2023年から菜の花畑に登場した「どこでもドア」。
インスタを見たという声が多く、菜の花イベントでもどこでもドアの行き方についてのお問い合わせが多く寄せられていました。
2024年も引き続きどこでもドアへ訪れる方が多いと思うので、設置される菜の花畑の場所や行き方についてお伝えしたいと思います。
インスタで大人気!菜の花畑の「どこでもドア」
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どこでもドアを開いた先は…、菜の花に囲まれた黄色一色の場所だった。
こんなドラえもんの世界を楽しめるオブジェが、インスタを中心に広がり人気を博しています。
上記のインスタは安平町の観光協会の公式インスタですが、たくさんの方が菜の花畑のどこでもドアについて投稿して、かなり拡散されていました。
どこでもドアがある菜の花畑の行き方
どこでもドアがある菜の花畑へは、カーナビのマップコードかGoogleMapの位置情報を活用していただくのが便利です。
カーナビのマップコード:320 740 779※65
グーグルマップは2024年菜の花マップに記載されているQRコードを読み取ってみてください。
目印はある?
道の駅「あびらD51ステーション」から苫小牧方向へ進み(道の駅を右手に国道234号線を直進)、最初の信号を左折します。(追分ファームの看板があります)
右手に見える石碑(国営追分地区農業開発事業記念碑)を目印に右折。
その後は特に目印となるものがありませんが、道なりに進んで右手に見えるNo.3の菜の花畑を過ぎて、1本目の道路を左折、次の道を左折すると到着します。
途中から大規模な菜の花畑が視界に入ってくるので、迷わず到着できるはずですが、念のためグーグルマップを参照しながら行く方が安心です。
駐車場はある?
菜の花畑の中まで車で入っていって停められる駐車場(無料)があります。
最盛期は多くの方が訪れるので、駐車場の待ち時間が発生する可能性もあるので、予めご承知おきください。
※駐車場は無料ですが、この圃場のみ500円の入場料がかかります(中学生以下無料)
幌馬車にも乗れる
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この菜の花畑では、どこでもドアを見るだけでなく幌馬車(トラクターが曳く幌付き車)に乗ることもできます(有料)
ゆっくりと菜の花を楽しみながら進んでいく幌馬車体験も人気のアトラクションです。
幌馬車の乗車料金
大人:1000円
子ども:500円(3歳以下無料)
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